
「自分は勝つ」と思っていたのに、まさかの敗北。
そこで切り替えられる人と、引きずってしまう人がいますよね。
切り替えられない人の特徴
1.完璧主義すぎる
勝つのが当たり前と思っているから、負けを認めること自体が大きなショックになる。
2.過去に執着する
「もしあの時こうしていれば」と考え続けて前に進めない。
3.自己否定が強い
負け=自分の存在価値が否定された、と考えてしまい、立ち直りが遅くなる。
4.外の評価に依存しすぎる
周りの目や評価を気にして、「恥をかいた」「もう信頼されない」とネガティブに固定化してしまう。
5.気持ちの切り替えの習慣がない
趣味や発散方法がない人は、負けの感情を消化できず、ずっと心に残してしまう。
一言でいうと
心が「ガラスのハート」だからではなく、負けをどう捉えるかの柔軟性が不足しているんです。
対策
✔️ 「負け=終わり」ではなく「経験値アップ」と言い換える
✔️ 感情を吐き出して、次の行動にすぐ移す
✔️失敗の原因を“事実”として整理する(感情と分ける)
とし子流に言えば、負けても“恥”じゃない。
引きずる時間より、次の一手に動くスピードが未来を変えます✨
「わたしたちが、あなたの翼になります。」
面接担当 赤松利糸子

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