
「ミンティア食べたし大丈夫」
「ガム噛んだから平気でしょ」
そう思っていても、距離が近付いた瞬間に
“え…私の息、大丈夫?”
と不安になったことはありませんか?
実はどれだけミンティアを食べても
根本のニオイは変わりません。
その原因はひとつ——
“舌のよごれ” です。
■舌が汚れるとどんなニオイになる?
舌の白いよごれ=舌苔(ぜったい)。
菌や食べカスが固まってできる膜のこと。
溜まると息に
こもった・甘く発酵したようなニオイ
が混ざりやすくなります。
さらに厄介なのは——
自分では気付きにくいのに、
近距離では相手にしっかり伝わること。
■なぜミンティアでは消えないのか
ミンティアは香りを一時的に上書きするだけ。
時間が経てば元のニオイに戻ります。
一方、舌苔は汚れそのもの。
ここを落とさない限り、何粒食べても本当のスッキリ感は得られません。
■今日からできる舌ケア
- 舌専用ブラシを使う
歯ブラシは刺激が強すぎて逆効果。奥から手前へ、軽く10回ほどなでるのがベスト - ジェルタイプを併用すると負担軽減
汚れが浮きやすく摩擦も少ないので、初めてでもやりやすい。 - 朝と夜の2回が効果的
特に朝は汚れが溜まりやすい時間。夜と組み合わせると、日中ずっと快適。 - 口の乾燥を防ぐ
乾くと菌が増えやすいので、こまめに一口ずつ水分補給するだけでも変わります。
これから一緒に働く貴方へ
息が整うと余計な不安が減り、自然と笑顔でいられます。
会話中の緊張もほぐれ、距離の近い相手ともリラックスして向き合えるようになります。
今日からのちょっとした習慣が、明日の自信につながります。
わたしたちが、あなたの翼になります。
面接担当 赤松利糸子

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