オーストラリアの大学で、私達が仕事中にやりがちな、メンタルヘルスによくない行動について調べた研究があります。
メンタルを病みやすくなる仕事の行動、それは座るという行為です。
もともと、座り仕事による危険性については様々な研究者が取り上げていて、例えば座っている時間が長くなればなるほど、糖尿病や心臓病、肥満になる確率が高くなることが分かっています。
また、死亡率がかなり上がります。
なので、健康のため、1時間に1回程度は5分間以上の散歩などを心掛けた方がいいでしょう。
座りすぎは体だけでなく、メンタルにもよくありません。
普段運動している時間やレジャーに使っている時間、仕事に対する満足度や職場での人間関係といった要素を省いたとしても、椅子に座る時間が長くなればなるほど、メンタルが悪化しま
これから一緒にお仕事する貴女へ
具体的には、うつ病や不安神経症に近い症状は、1日の座る時間が3時間を超えると表れはじめ、6時間を超えるとメンタルが病みます。
逆に、座って仕事をする必要がある人でも、座っている時間が合計で1日3時間を切っていれば、メンタルに影響しにくいと言われています。
是非参考にしてみてください。
将来のためにやっておいた方が良いこと
信頼できる人間関係を築く
困った時はきっと助けになってくれます。
「わたしたちが、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子
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