
何かをする前には、必ず「何のためにそれをやるのか」を考えることが大事です。
ただ頼まれたからという理由でお茶くみをする人と、「何のためにお茶を入れるのか」を考えている人とでは、仕事のクオリティが変わってくるのは当然です。
「相手を喜ばすため」「お客様に良い気持ちで打ち合わせをしてもらうため」「少しでも体を温めてもらうため」など、お茶を入れることにも様々な目的があります。
目的を意識すれば、仕事のやり方も変わってきます。
これから一緒にお仕事する貴女へ
もしあなたが目の前の仕事に対し、「つまらない」「やる気が出ない」と感じているとしたら、それは目的がしっかり理解していないからではないでしょうか。
どんな仕事をする際にも、「これにはどんな目的があるのだろう」とじっくり、しっかり考えるようにしてみましょう。
目的を考えることで、自身のモチベーションを高め、行動の質をも向上させてくれるからです。
物事をポジティブに考えられるために日頃から意識してほしい事
失敗を成長のチャンスと覚悟
失敗から学ぶことを覚悟して、次に活かす具体策を考えてみましょう。
「わたしたちが、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子
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