
どんな暮らしをしていても、「辛い」「お金がない」などあまり深刻に感じない人はいます。
不自由、不便だからこその幸福があります。
幸せであるために、「快適な暮らしが欲しい」「もっとお金が必要」と豊かさを求めると、心が不自由になり、思い通りにいかないことは多くなります。
物質的に豊かさは、幸せになる力を奪ってしまう側面もあるのです。
これから一緒にお仕事する貴女へ
コロナ禍での生活は、そんな幸せになる力を浮き彫りにしたようでした。
「外出できない」「人と会えない」と不平不満を口にする人もいれば、「この機会に楽しめることが見つかった」という人もいます。
失ったことに目を向けるのではなく、「今あるもの」に目を向けて、今ここで何ができるかを考える習慣を持ってみましょう。
物事をポジティブに考えられるために日頃から意識してほしい事
ポジティブな言葉を使う
ネガティブな自分の思考に気づいたら、その反対の言葉に置き換える練習をしてみてください。
「わたしたちが、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子
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