お店の信条

一日のリセットは日記が有効

日記をつける人はいますが、なぜつけた方がいいのでしょうか。
その日の出来事や思いを記録するという目的はもちろんあります。
しかし日記を推奨されるのは、「リセットする」ためです。

言い換えれば、一日一日を区切るため。
コロナ禍以降、リモートワークが新常態となり、終日自宅で過ごす人が増えています。
そんな変化のない生活をしていると、どうしても日常がダラダラと続いてしまいます。
コンディションにおいてもっとも避けるべきが、この何となくダラダラ続いているという状況です。

これから一緒にお仕事する貴女へ

変化のない日常を過ごしていると、たいていの人は何となく気分が落ち込んだり、生活に張りを感じられなくなります。
だからこそ、意識的なリセットが必要で、その有力な方法が日記でもあるのです。

【人付き合いで心掛けたいこと】

人付き合いで大切なポイントの多くは、接客における基本的なマナーや心構えと共通しています。
つまり、人付き合いの基本は、接客の“土台”そのもの。
むしろ接客は、より「意識的に人付き合いを丁寧にする場」とも言えます。

考え方の違いをすぐに否定せず、理解しようとする。
お客様の意見や希望を否定せず、可能な範囲で受け止める。

「わたしたちが、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子

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