
世界の一流は休日に自分の趣味を楽しんでいます。
それは休日を通して、自己効力感を高めようとしているからです。
自己効力感が高い人は、どんな状況でもポジティブに行動できるだけでなく、次のような特徴を持っています。
・新しいことに積極的にチャレンジする
・どんなことでも素早く行動を始める
・失敗しても過度に落ち込まない
・できない理由ではなく、どうすればできるかを考える
・周りから学ぶ姿勢を持っている
これから一緒にお仕事する貴女へ
例えば、バイクにしてもゴルフにしても、自分にはできないと勝手に自分の能力に蓋をしていて、いざ蓋を開けてみたら、意外とできたことに驚くでしょう。
この「やってみたら意外とできた」という自信が自己効力感の本質であり、世界の一流は休日や趣味を通して、この感覚を養っているのです。
物事をポジティブに考えられるために日頃から意識してほしい事
自分に優しく接する
自分に対してジャッジせず、「今のままで十分」と優しく声をかけてあげましょう。
「わたしたちが、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子